富士商工会議所にて行われた新春経済講演会を
拝聴してきました。
講師は私の大学の後輩でもある
同志社大学 学長 村田晃嗣 氏であります。
「変動する国際情勢と日本の課題」をテーマに
約1時間半程、卓話されました。
約150人ほどの参加者がおりまして
その中の何人かに同志社大学卒業者がいました。
村田学長は大きなテーマとして、
「2020年東京オリンピック・パラリンピック」
「アメリカ大統領選挙」「伊勢志摩サミット」
「参議院議員選挙」の4つをあげ、テーマごとに
詳しく優しい口調で解説して頂きました。
オリンピックにより日本の経済の変動について
説明されました。
アメリカ大統領選挙を目前にした民主党・共産党の問題点を
中心に話をされ、日本の大好きなヒラリーさんが
勝つのではないかという予測もされました。
後半は日本の経済についても話されました。
WASP・LGBTについてや衆参同一選挙についても説明がありました。
注目すべきは北海道5区の補欠選挙の結果により左右されるという
話でした。
新しい情報が多く、充実の卓話でありあっという間に
時間が過ぎていきました。